アルコールが人体に与える影響-1
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人類は有史以前から酒を飲んでいたようです。
自然界の中でも完熟した果実が水の中に落ち、そこで天然醗酵が起こって酒が作られる事がしばしばあります。我々の先祖は、それを興味本位で飲んでみたのでしょう。
人類がいつ頃から〝自分自身の手で〟酒を造り始めたかは不明ですが、たまたま自然の悪戯で作り出される酒を気に入って自分たちで作ろうとしたのですから、人類は本質的に〝酒好き〟だと言えるかもしれません。
そんな長い歴史のある〝飲酒生活〟ですが、一般的に
〝酒を飲み過ぎると肝臓を壊す ( ̄Д ̄;)〟
というのはよく知られていますが、実は酒に含まれているアルコールが、最初に悪影響を及ぼすのは、肝臓ではなく〝脳〟なのです。
あまり知られていませんが、アルコールというのは、脳細胞と中枢神経を麻痺させる〝毒性〟を持っている物質で、酒を飲むと酒に含まれるアルコールが、胃や小腸から吸収されて血液に混ざり、血管を巡りはじめます。
その血液に混ざったアルコールが、脳や中枢神経を少しずつ麻痺させていくわけです。
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