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    <title>お酒の飲み方　入門編</title>
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    <updated>2009-01-22T07:55:38Z</updated>
    <subtitle>お酒を飲むと、どうして気分が良くなったり、悪くなったりするの？
どうして大人しかお酒を飲んじゃいけないの？
お酒に強い人や弱い人がいるのはなぜ？
お酒はどうやって作るの？
などなど・・・

そんな、知っているようで結構知られていない〝お酒の素朴な疑問〟に関して、あれこれ書いてみたいと思います。
まずは。もっとも基本的な〝お酒って何〟という疑問ですが、これはあまり〝深い答え〟はありません。
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    <title>錬金術師とお酒</title>
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    <published>2009-01-22T07:43:51Z</published>
    <updated>2009-01-22T07:44:53Z</updated>

    <summary>錬金術師の行っていた怪しげな実験は、大部分が役に立たない物ばかりでしたが、この時...</summary>
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        <![CDATA[錬金術師の行っていた怪しげな実験は、大部分が役に立たない物ばかりでしたが、この時代に錬金術師によって発見された化学薬品も数多くありまして、錬金術師の存在は現代の化学分野の発展において、その基礎を作り上げた存在だとも言えます。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[そんな錬金術師が、真面目かふざけ半分だったかは不明ですが、醸造酒を蒸留機にかけて蒸留して造りだしたお酒が〝蒸留酒〟です。<br /><br />錬金術師たちは当初、蒸留酒を〝アクア・ヴィタエ(Aqua-vitae)〟と呼び、単なる酒ではなく、不老不死の霊薬だと言っていました。アクア・ヴィタエとは、ラテン語で『生命の水』という意味で、現在の蒸留酒はその語源となる〝生命の水〟から派生した呼び名が多くなっています。<br /><br />蒸留酒の代表でもあるウィスキーは、古代ゲール語の〝ウスケボー(usquebaugh)〟という言葉が変化したもので、ウスケボーの意味はやはり〝生命の水〟です。他にもぶどう酒ベースで造られるブランデー辺りが有名ですが、こうした蒸留酒全体は〝スピリッツ〟と言われ、その語源は生命の水で英語の〝spirit（スピリット：精神・魂の意〟）からきているわけです。<br /><br />それまで飲んでいた醸造酒は、飲んでいくうちにジワジワとアルコールが染み渡ってくる飲み口とは違い、蒸留酒というのはストレートで飲むと、一口で口の中が燃え上がるような感覚に包まれ、その〝熱さ〟は喉から食道、そして胃袋に伝わっていきます。<br /><br />〝お酒がお酒である主成分〟であるアルコールを濃縮した蒸留酒は、やがて一般人にも製造可能な事がわかり、多くの酒造職人の手によって量産され、醸造酒と並んで人気のあるお酒として発展していったのです。<br /><br />]]>
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    <title>醸造酒と蒸留酒と混成酒</title>
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    <published>2009-01-22T07:45:15Z</published>
    <updated>2009-01-22T07:46:30Z</updated>

    <summary>製造法でお酒を分類すると、醸造酒と蒸留酒に大別されますが、その後登場してきたのは...</summary>
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        <![CDATA[<br />製造法でお酒を分類すると、醸造酒と蒸留酒に大別されますが、その後登場してきたのは〝混成酒〟と呼ばれるお酒です。<br />「混成酒」と漢字で書くとピンときませんが、〝リキュール〟と書くと今でも一般的に知られているお酒ですからご存知の方は多いでしょう。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[従来の醸造酒、または蒸留酒に薬効のある成分や、香料を混ぜて造るお酒の事ですが、混ぜる方法は、醸造段階に芳香成分を持った材料を漬け込んで蒸留する〝蒸留法〟や、砕いた原料を漬け込んで濾過して酒に成分を加える〝浸漬法〟、あるいは他の方法で、予め原料から成分を抽出したエッセンスを酒に混ぜる〝エッセンス法〟など、様々な方法が生み出されました。<br /><br />一方、製品として出来上がったお酒に、その場で別のお酒や飲み物などを混ぜて飲むという、製造法とは直接関係のない〝お酒の飲み方〟も登場します。この〝混ぜて造ったお酒〟を「混合酒」、一般的には〝カクテル〟と呼びます。<br /><br />リキュールとカクテルは非常によく似ていますが、このふたつのジャンルのお酒を分ける基準は、<br />「1本のお酒として製品化されていているのが〝リキュール〟、その場限りで作って飲むのが〝カクテル〟」<br />なのですが、最近は某酒造メーカーが〝瓶詰カクテル〟だの〝缶入りカクテル〟といった物を商品化してしまったせいで、リキュールとカクテルのボーダーは、ほとんどなくなってきています。<br /><br />醸造酒をはじめとしたこれらのお酒が、具体的にいつの時代に登場したかは、この記事で説明した程度しかわかっていません。お酒というのは、世界中で日常的に飲まれている嗜好品です。ですから、<br />〝世界ではじめて蒸留酒を作った人〟や〝世界で始めてカクテルを飲んだ人〟<br />というのは事実上、〝特定不可能〟でなのです。<br /><br />それでも、人類は有史以前から、このお酒という飲み物が大好きで、より美味く飲もうと日夜努力をしてきた事だけでは事実でしょう。<br /><br />]]>
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    <title>お酒の素性</title>
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    <published>2009-01-22T07:46:38Z</published>
    <updated>2009-01-22T07:47:12Z</updated>

    <summary>お酒には色んな種類があります。ワイン、ビール、日本酒、ウィスキー、ブランデー、ジ...</summary>
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        <category term="入門編" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sake110.com/">
        <![CDATA[お酒には色んな種類があります。ワイン、ビール、日本酒、ウィスキー、ブランデー、ジン、ラム、ウオツカ、テキーラ...など、よく知られているお酒でも指折り数えていった相当な数が挙げられるでしょう。<br /><br />ただ、一般の方の多くは、<br />「お酒の原料は何？　どうやって造るの？　（゜σ゜）」<br />と言われたら、<br />「え～と、日本酒は米...かな？　(￣▽￣;)」<br />くらいしか知らない方も珍しくはありませんし、<br /><br />「美味しけりゃ　それでいいじゃん！　ヽ(｀Д´)ﾉ ｳﾜｧｧｧｧｧﾝ」<br />と逆ギレする方もいらっしゃいます。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[お酒には色んな種類があります。ワイン、ビール、日本酒、ウィスキー、ブランデー、ジン、ラム、ウオツカ、テキーラ...など、よく知られているお酒でも指折り数えていった相当な数が挙げられるでしょう。<br /><br />ただ、一般の方の多くは、<br />「お酒の原料は何？　どうやって造るの？　（゜σ゜）」<br />と言われたら、<br />「え～と、日本酒は米...かな？　(￣▽￣;)」<br />くらいしか知らない方も珍しくはありませんし、<br /><br />「美味しけりゃ　それでいいじゃん！　ヽ(｀Д´)ﾉ ｳﾜｧｧｧｧｧﾝ」<br />と逆ギレする方もいらっしゃいます。]]>
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    <title>ワインは安くて美味しくてカッコいい</title>
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    <published>2009-01-22T07:47:16Z</published>
    <updated>2009-01-22T07:47:48Z</updated>

    <summary>ワインというのは、日本では〝ぶどう酒〟の事を指して言います。日本では〝酒〟といえ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sake110.com/">
        <![CDATA[ワインというのは、日本では〝ぶどう酒〟の事を指して言います。日本では〝酒〟といえば、日本酒を指すと同時に、酒類全般を指して言う事もあるように、海外ではワイン（wine）といった場合、単にぶどう酒を指す場合と、日本と同様に広義の意味での〝酒全般〟を指す単語として使われることがあるわけです。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[つまり、外国でワインというのは、お酒の代名詞になるほど、お酒として〝一般的なもの〟だという事になります。ところが日本の場合、ワインといえば、長い間ブルゴーニュ産やボルドー産などの高級ワインが持てはやされ、ワインというとなんとなく高級なお酒だというイメージが強くなっていましたが、ただ、最近は〝テーブルワイン〟という言葉も定着し、日常的に飲むお酒として親しまれるようになってきています。<br /><br />たしかに現在でも、高級ワインのうんちくを垂れて、悦にいっている方も少なくありませんが、そういう連中は〝グルメの変種〟であり、手軽で美味しいお酒としてワインを楽しむ人が増えているのも事実です。<br /><br />ワインの原料は〝ぶどう酒〟という言葉通り、ぶどうですが、ワイン用のぶどうは一般に果物として食べられているぶどうとは品種が違います。食用のぶどうに比べて酸味が強いらしく、そのまま食べても美味しいものではありません。<br /><br />そんなぶどうを潰して醗酵させた物がワインですが、基本的にぶどうの実には自然の酵母菌が付着していますので、ぶどうを潰した汁を放置するだけでワインは出来ます。しかし、最近は品質を安定させる為に、醗酵段階で品種改良された酵母を添加しているようです。<br /><br />ワインには「白ワイン」、「赤ワイン」、「ロゼ（ピンク）」がありますが、これらの違いは原料の段階で決められます。白ワインは白ぶどうなど、皮の色がうすいぶどうを原料にして、果汁だけを醗酵させて醸造します。一方、赤ワインは果皮の濃い黒ぶどうや赤ぶどうを原料にして果実をまるごと醗酵させて醸造するわけです。<br /><br />そして、ロゼはふたつのワインを混ぜた物...というわけではありません。ロゼワインの製造法には色々な方法がありまして、白ワインの原料である果皮の色が薄いぶどうを赤ワインのように果実ごと醸造する製法もありますし、原料段階で果皮の色の濃いぶどうと色の薄いぶどうを混ぜて造る方法などがあります。<br /><br />こうして醗酵させた物を、濾して瓶詰した物が〝ワイン〟となるわけですが、ワインは白ワインや赤ワインなどを、料理や雰囲気に合わせて、選んで粋に飲むのが〝通〟です。<br /><br />高級ワインを飲むだけがワイン通でなく、TPOをわきまえて、誰でも気軽に楽しめるお洒落なお酒、それが〝ワイン〟でしょう。]]>
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    <title>美味しいワインは...</title>
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    <published>2009-01-22T07:48:13Z</published>
    <updated>2009-01-22T07:48:36Z</updated>

    <summary>ワインには様々な種類がありますが、どんなワインが美味しいかというのは〝お好み〟で...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sake110.com/">
        <![CDATA[ワインには様々な種類がありますが、どんなワインが美味しいかというのは〝お好み〟です。料理と合わせて飲むのであれば、魚料理には白ワインを、肉料理には赤ワインを合わせて飲む美味しいと言われていますし、赤ワインは冷やすと渋みが増すので常温で、白ワインは冷やして飲むのが美味しいと言われています。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[そうした料理とワインの合わせ方や、ワインの温度ですと、ある程度のセオリーがありますが、それ以外は自分の好みで飲んでもらえれば問題はありません。普段ワインを飲むのであれば、当然お手頃な値段のテーブルワインを飲まれるのが普通でしょうし、テーブルワインに関して高級ワインのような口うるさい〝ルール〟を押し付けても意味はないでしょう。<br /><br />ワインの美味しさを知って、<br />「もっと美味しいワインを飲みたい！　(･∀･)/」<br />と思った方は、〝高級ワインへの道〟を歩み始めても結構ですが、高級ワインに興味を持ち始めると相当お金がかかります。<br /><br />高級ワインとテーブルワインの違いは、同じワインでもほとんど〝別物〟と言っていいほどの違いがありますが、最大の違いは〝賞味期限〟でしょう。<br /><br />ワインというと〝○○年物〟と、20年も30年も前に作られたワインが有り難がられていますが、こうしたヴィンテージワインで真価を発揮出来るのが高級ワインです。通常のテーブルワインの賞味期限は1年から10年程度で、20年も30年も放って置いたら酢になってしまいます。<br /><br />良いワインというのは、そうした長期間の熟成に耐える物であり、良いワインの多くは原料であるぶどうの産地によって決まってきます。ブルゴーニュやボルドーというのは、フランスのワイン産地で、これらの地方で作られたワインは良いワインだという定評があるわけです。<br /><br />さらに良いワインというのは、地方だけでなく、良いぶどうの採れる〝畑〟で選ばれ、もっと良いワインはその畑で採れたぶどうの〝房〟で選ばれ、究極のワインは、良いぶどうの〝粒〟で選ばれるといいます。<br /><br />工業技術の進歩とは無縁の昔ながらのワイン職人が、ワインの〝粒〟にまでこだわった高級ワインというのも美味しいでしょうが、そうした〝高級ワインの世界〟というのは、一般人が手軽に足を踏み入れられる世界ではありません。<br /><br />手頃な値段で、粋に楽しめるワインはたくさんありますので、自分の好みにピッタリのワインを探してみましょう。<br /><br />]]>
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    <title>ビールとは何者？</title>
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    <published>2009-01-22T07:48:44Z</published>
    <updated>2009-01-22T07:49:17Z</updated>

    <summary>ビールは日本人が普段飲んでいるお酒では、もっともポピュラーなお酒でしょう。ただ、...</summary>
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        <![CDATA[ビールは日本人が普段飲んでいるお酒では、もっともポピュラーなお酒でしょう。ただ、<br />「ビールって何で造ってるの？　（゜σ゜）」<br />と聞かれて、答えを即答出来る人は意外に少ないようです。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[基本的にはビールの原料は〝大麦とホップ〟です。大麦というのは大昔からヨーロッパ諸国の主食穀物として食べられてきましたが、大麦は小麦に比べてグルテンをほとんど含んでいない為に粉に粘りがなかった上に、ジャガイモなどの手軽に調理できる食品がヨーロッパに浸透して来た事で、大麦が食用に使われる機会は次第に減ってきました。ただ、お酒の原料としての大麦は廃れず、今でも大麦の栽培は行われおり、ビールはそんな大麦から作られます。<br /><br />ビールに限らず、ワインなどの醸造酒がヨーロッパ圏で発展したのは、ヨーロッパの地下水は硬度が高く、基本的に飲み水には適していないからです。つまり、ヨーロッパ人にとってビールやワインは文字通り〝水代わり〟の飲み物でした。<br /><br />ビールのルーツは、メソポタミア時代だという説が有力で、焼いた大麦パンをカチカチに硬くなるまで放置して、それを砕いて水に溶かし、あとは自然の酵母の力で醗酵させたものだと言われています。<br /><br />そうして造られたビールは〝液体のパン〟とも呼ばれ、生水の飲めない地域での水分補給と栄養補給に適した飲み物だとして、ヨーロッパ圏でワインと共に発展していったのです。そのうちにビールを造るのにいちいちパンを焼いていたのでは手間がかかりますので、大麦から直接お酒を造る方法を缶が出しました。<br /><br />ぶどう酒は果実そのものが糖分を含んでいますので、醗酵させるのに問題はありませんが、大麦はでん粉が主成分ですので、まずこのでん粉を糖分に変えなければなりません。穀類を口に含んで咀嚼する事によってでん粉を糖分に変える〝口噛み酒〟もそうした発想で生まれたおさけですが、大麦の場合は、そんな事をしなくても、でん粉を糖分に変える方法があるのです。それは大麦を発芽させる事でした。<br /><br />植物も種子に含まれているでん粉を生命活動に利用するためには、でん粉を糖分に変換して使用しています。ですから、種子が発芽して成長を始めると、種子の中にはでん粉を糖分に変える〝アミラーゼ〟という酵素が生まれます。<br /><br />この自然現象を利用してビールを造る時には、最初大麦を水に浸して発芽させる事から始まります。大麦以外の小麦やトウモロコシ、あるいは米でも発芽すればその種子内にアミラーゼは発生しますが、大麦麦芽ほど多量で優良なアミラーゼは発生しないらしく、穀物を原料にしたお酒で大麦は重宝されています。<br /><br />つまり、ビールは大麦自身の成長する力で、でん粉を糖分に変えているわけで、この段階を〝糖化〟と言うわけです。しかし、そのまま放っておくと、大麦は生長を続け、種子内に含まれるアミラーゼはかえって減少してしまうために、適当なところで大麦を乾燥させて糖化をストップさせます。<br /><br />こうして乾燥させた大麦を砕いて水に溶かして、醗酵させるとビールが出来上がるわけです。]]>
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    <title>ビールにホップは必要？</title>
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    <published>2009-01-22T07:49:22Z</published>
    <updated>2009-01-22T07:49:51Z</updated>

    <summary>大麦の麦芽を乾燥させて砕いた物を水に溶かして醗酵させた物がビールなのですが、現在...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sake110.com/">
        <![CDATA[大麦の麦芽を乾燥させて砕いた物を水に溶かして醗酵させた物がビールなのですが、現在のビールには〝ホップ〟が含まれています。ホップというのはビールの〝苦味〟の元になっているもので、このホップが入っていなければ、もっと飲みやすいビールが出来るのはないかと考えている方もいるかもしれません。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[実はビールをより美味しく飲むために様々な香料を添加する事は、紀元前から試行錯誤されてきたのです。ビールに香料や薬効成分のある物を添加したビールを〝グルートビール〟と呼び、添加されたものとして有名なのは、ヨモギやニッキ、あるいはハッカなどですが、そうした様々なグルートビールが世の中に出回った結果、最も香りが良く、ビール本来の味にマッチしたのが、〝ホップ〟だったのです。<br /><br />確かにホップは苦いのですが、決して不快な苦さではありませんし、さらにビールを長持ちさせる効能もあり、何千年も続いてきたビールの歴史の中で、もっとも相性の良い添加物としてホップが選ばれたといえます。<br /><br />そんなビールが日本に進出してきたのは、明治の初頭の頃だと言われています。<br />ノルウェー生まれの帰化アメリカ人であるコープランドというおっさんが、横浜の平沼という場所で、良い湧水が得られる事に目をつけ、日本で初のビール醸造工場『スプリング・ヴァレー・ブリュワリー』を創設しました。<br /><br />このビール工場は、主に在日欧米人相手にビールを売りつけようという魂胆で始めたんですが、狙い通り在日欧米人に荒稼ぎしただけでなく、日本人も〝平沼ビア酒〟と呼んで徐々にビールを飲むようになっていきました。ただ、ビールの味は最初から日本人に受け入れられたわけではありません。<br /><br />当時ビールを飲んだ人の文献では<br />「苦い...(-_-;)」<br />「味わいがねぇ...┐(￣Д￣;)┌」<br />などの酷評が目立ちました。<br /><br />まぁ、これは日本には大麦から作る醸造酒に日本人が慣れていなかった事と、もともと日本には〝日本酒〟という、大変優れた醸造酒があったからだと思います。明治以降、日本の生活様式が、西洋のスタイルに近付いていくに従って、お酒にも洋酒がどんどん生活に入り込んでいき、あまり評判の芳しくなかったビールも結構、民衆に浸透していったわけです。<br /><br />]]>
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    <title>発泡酒？第3のビール？</title>
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    <published>2009-01-22T07:50:07Z</published>
    <updated>2009-01-22T07:50:27Z</updated>

    <summary>日本の市場に入ってきたビールは最初こそ評判はよくありませんでしたが、なんだかんだ...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sake110.com/">
        <![CDATA[日本の市場に入ってきたビールは最初こそ評判はよくありませんでしたが、なんだかんだ言われても確実にその消費量は伸びていきました。その最大の理由は<br />「安いから　ヽ(´∀`)ﾉ」<br />という事でした。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[ご存知の通り、お酒の価格のうち、大部分は〝税金〟です。その昔、ビールの税金は日本酒よりも安かったのです。ですから同じアルコール度数でも、安いお酒を飲みたいと思うのは当然で、日本人がビールに走ったのは無理もないことでしょう。<br /><br />ところが...です。<br /><br />この消費量の伸びに目を付けた悪党がいました。それが日本政府です。日本政府は税収アップの為にビールにかかる酒税をどんどん引き上げました。こうしたお酒やタバコなどの嗜好品に掛ける税金は、増税しても比較的文句が出にくいために、国家財政が逼迫すると、すぐに引き上げが検討されるわけです。<br /><br />酒税をどんどん引き上げられたビール業界は、<br />「こりゃたまらん　('A`)」<br />と悩んだ挙句に考え出したのが、〝原料を変える〟という手段で高額な酒税に対抗しました。そして登場したのが〝発泡酒〟であり、〝第3のビール〟でした。<br /><br />酒税における〝ビールの基準〟は、原材料に何％の大麦麦芽を使っているか？という事で、原材料の67％以上が大麦麦芽で作られた醸造酒を〝ビール〟と呼ぶわけです。<br /><br />つまり逆に考えれば、原材料で大麦麦芽を67％未満しか使わないお酒であれば、そのお酒は〝ビールではない〟という事で、高額な酒税を支払う必要がなくなり、安いお酒を提供できることになります。<br /><br />ビール業界の狙いは的中し、この〝ビールでないビールのようなお酒〟は、〝発泡酒〟と言われて大衆の支持を得ました。もっとも大麦麦芽の成分が低いこの発泡酒はビール通の方からは、<br />「味が薄い...　(-_-;)」<br />という不評を買っています。<br /><br />さらに発泡酒の消費が伸びた事に目を付けた日本政府は、今度は発泡酒の税率を上げてきたのです。ビール業界はそんな税制に対抗して、さらに大麦麦芽の比率を抑えた〝第3のビール〟を開発しました。<br /><br />このビール業界と酒税のイタチごっこは永遠に続きそうですが、やはり〝ビール本来の味〟は大麦とホップだけで作られたビールでこそ味わえるものだと思います。<br /><br />ビールがいくら酒税が高いとはいえ、高級ワインほど高価なものではありません。少し懐に余裕のある時には、〝本物のビール〟を味わってみてください。]]>
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    <title>家庭でも出来る？日本酒</title>
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    <published>2009-01-22T07:50:32Z</published>
    <updated>2009-01-22T07:51:46Z</updated>

    <summary>日本酒はお米から造るお酒です。日本酒の原料は質の良い水と米と麹（こうじ）だけです...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sake110.com/">
        <![CDATA[日本酒はお米から造るお酒です。日本酒の原料は質の良い水と米と麹（こうじ）だけですので、その気になれば〝家庭でも出来るお酒〟なのです。<br /><br />麹もスーパーなどで買えますので、今から日本酒を家で作ってみようと考えた方はちょっと待ってください。実は日本で勝手にお酒を作ることは〝酒の密造〟という違法行為にあたります。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[これは別に酒造メーカーを保護しようという国策ではありません。その昔、日本がまだ〝大日本帝国〟を名乗っていた頃、ロシアと戦争を始めました。俗に〝日露戦争〟と言われる戦争だったのですが、戦争というのは大変お金のかかるものでして、その戦費を賄う為に、大日本帝国政府は日本酒にとんでもない税率の酒税をかけたのです。<br /><br />「これぢゃ、税金呑んでるみたいじゃないかよ！　ヽ(｀Д´)ノ 」<br />と国民は怒り狂い、<br />「そんな高い酒飲むくらいなら、自分で酒を造るわい！　ヽ(｀皿´)９」<br />と叫びましたが、なんと大日本帝国政府は<br />「一般人は、酒を造っちゃダメザマス　(￣^￣)ｂ」<br />という、これまたとんでもね～法律を作ったのでした。<br /><br />そして、最大の問題はこの100年以上も前に作られたこの法律が〝いまだに有効〟な事で、現在でも基本的に一般人がお酒を勝手に作ることは〝違法行為〟だとされています。<br /><br />もっとも最近では密造酒を造った事で、本当に逮捕されて刑務所にブチ込まれたという話は聞きませんので、個人で楽しむ上では大目にみられているようですが、〝密造酒〟を作ろうと考えた方は十分に注意しましょう。<br /><br />また、家庭で普段食べているお米で、〝美味しい日本酒〟が出来るかというと、なかなか難しいようです。ワインにもワイン専用のぶどう酒があるように、日本酒にも〝日本酒を造る為の米〟というものが実在します。<br /><br />〝酒米（さかまい）〟といわれる米が、日本酒製造用の米で、銘柄には「五万石」とか「山田錦」といわれる酒米が有名です。これら酒米の特徴は、食用の米に比べて粒が大きく、米の中心に〝芯白（しんぱく）〟と言われる白いでん粉の塊があるのが特徴で、この芯白が大きいほど〝良い酒米〟になります。<br /><br />こうした酒米は逆に食用には向いていませんので、家庭で美味い日本酒を作るには結構大変です。]]>
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    <title>3分で解る日本酒の造り方</title>
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    <published>2009-01-22T07:52:05Z</published>
    <updated>2009-01-22T07:52:26Z</updated>

    <summary>日本酒を造るのは酒米を〝削る〟ところから始まります。良い酒を造るにはなるべく酒米...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sake110.com/">
        <![CDATA[日本酒を造るのは酒米を〝削る〟ところから始まります。良い酒を造るにはなるべく酒米の中心部である芯白を多く使うのが基本です。ですから「何％の米を削ったか？」という事を〝精米歩合〟といいますが、この精米歩合の高い日本酒ほど高級な製品だという事になります。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[<br />削った米は、蒸し器で蒸されますが、蒸し器と言っても家庭にあるような小さなものではなく、大の大人を、一度に数人蒸し焼きに出来るくらいのデッカイ樽ですが、そこに削った米を入れて、下から蒸気を通して蒸し米を作るわけです。<br /><br />次の工程は蒸された米の粗熱を取った後に、麹菌を埋め込みます。麹菌は自然にいくらでも存在する、ありふれた雑菌のひとつで、放置しても麹菌が付着して繁殖するのですが、品質を安定させる為にあえて人の手で麹菌を埋め込むわけです。麹菌はでん粉を糖分に換えるアミラーゼを分泌しますので、日本酒製造はこの麹菌の作用で、でん粉の〝糖化〟を行っています。<br /><br />この麹菌を繁殖させた酒米をタンクに移して水と酵母を加えて醗酵をさせるわけです。日本酒製造の特徴として、でん粉の糖化と、醗酵を同時に行うという点があります。ビールを作る場合は糖化を途中で止めないと大麦から本当に〝芽が出て〟しまいますので、熱処理をして糖化を止めるので、糖化工程と醗酵工程はハッキリ分かれていますが、日本酒はでん粉の糖化を麹菌の働きで行いますので、糖化工程と醗酵工程が同時に出来るわけです。<br /><br />糖化と醗酵が出来るの事のメリットは、醸造酒にも関わらず結構アルコール濃度の高いお酒が出来る事で、日本酒は醸造酒であるにも拘わらず、製品によっては20％を越えるアルコール濃度のお酒を造る事ができます。<br /><br />日本酒の醗酵工程は、通常蒸し米を後で追加してアルコール濃度を高めていきます。どんなタイミングで醗酵を止めるかは、酒造りのプロである〝杜氏の勘次第〟なのですが、十分に醗酵が終ったら基本的に日本酒は〝完成〟です。<br /><br />あとは酒かすを濾して、酒の中に含まれている酵母菌や麹菌を熱処理で殺菌すれば製品として出荷できる〝日本酒〟になります。]]>
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    <title>美味しい日本酒の見分け方</title>
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    <published>2009-01-22T07:52:45Z</published>
    <updated>2009-01-22T07:53:05Z</updated>

    <summary>前項で説明したのは、〝伝統ある日本酒の造り方〟です。今の酒屋やコンビニに、置いて...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sake110.com/">
        <![CDATA[前項で説明したのは、〝伝統ある日本酒の造り方〟です。今の酒屋やコンビニに、置いてある日本酒で、そうした昔ながらの製造法で作られている日本酒はほとんどありません。<br /><br />TVなどで大々的に宣伝されている銘柄の日本酒は、最新の酒造工場で作られた〝量産酒〟です。確かに初期段階では米を削り、麹と酵母を加えて糖化＆醗酵させるのですが、出来上がった日本酒に、水を加えて3倍に薄めるという〝3倍醸造〟という方式で造られています。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[<br />普通、酒を水で薄めたら不味くて飲めたものではありませんので、この薄めた酒に化学調味料や水飴を混ぜて味を調えているわけですが、どうしてこんなサギみたいな日本酒が発売されているのかといいますと、太平洋戦争で日本がボロ負けして物資が困窮していた頃、食料品の不足は深刻で、酒造りの為の酒米を造る酔狂な農家は滅多にありませんでした。<br /><br />ですから醸造用の酒米は深刻な欠乏状態に陥ってしまいます。そして終戦後のストレスの溜まる日々の中だと、尚更酒でもかっくらいたいと思う人は多く、酒の需要は逆に高まりました。<br /><br />カストリ（酒かすから造った焼酎、相当癖のある酒）のような怪しげな酒や、工業用のメチルアルコールまで飲んで死ぬ阿呆（メチルアルコールは劇薬で、普通の酒と同じ飲み方をしたらマジで死ぬのはご存知の通り）まで続出したため、日本政府は、酒造業界に安価で大量に日本酒を作る製造方法〝三倍醸造〟を造る事を容認したわけです。<br /><br />その後日本は復興したわけですが、同じ量の原料でも〝3倍儲かる〟三倍醸造の旨味を捨てられない酒造メーカーは、引き続き三倍醸造酒を造り続け、現在に至っています。<br /><br />ですから、昔ながらの〝本物の日本酒〟というのは、米所の新潟や宮城県辺りでないと、簡単には手に入りません。<br />美味しい日本酒の見分け方は、ビンのラベルに書いてある酒の種別が〝純米酒〟か〝吟醸酒〟であること、また原材料が「米・麹」だけである事が前提です。<br /><br />ただ、最近は日本酒製造の初期段階で、〝削った米〟も原料的には〝米〟と認められているので、削った米の削りカスから醸造用アルコールを作るシステムも開発されていますので、酒の種別が〝純米酒〟であっても、やけに値段の安い日本酒は注意が必要です。<br /><br />日本酒に限って言えば、メディアでバンバン宣伝している製品より、聞いた事もないような銘柄のお酒に、意外と〝名品〟がありますので、美味しい日本酒を探してみましょう。<br /><br />]]>
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    <title>洋酒といえばウィスキー</title>
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    <published>2009-01-22T07:53:09Z</published>
    <updated>2009-01-22T07:53:47Z</updated>

    <summary>現在では世界中の様々なお酒が、酒屋さんで気軽に変えるようになっていますので、一言...</summary>
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        <![CDATA[現在では世界中の様々なお酒が、酒屋さんで気軽に変えるようになっていますので、一言に〝洋酒〟といっても、そこからイメージするお酒は、人によって違いますが、昔は〝洋酒といえばウィスキー〟という時代がありました。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[日本の洋酒メーカーも、他の洋酒には積極的に手を出さず、ウィスキー作りに精を出したせいもありますが、今でも数ある洋酒の中で、一番手に入りやすい洋酒はウィスキーでしょう。<br /><br />ウィスキーといえば、琥珀色の液体で焦げ臭いような独特の香りを盛った蒸留酒です。薄暗いバーのカウンターに腰掛けて、ダブルのグラスに氷を浮かべて、ウィスキーをチビチビ飲むというのは、昔のおぢさんの憧れの姿でもありました。<br /><br />そんなウィスキーは何から出来ているお酒かといいますと、基本は大麦です。つまり醸造酒であるビールを蒸留するとウィスキーになると考えていただいても間違いはありません。<br /><br />ただ、ウィスキーの原料が100％大麦のウィスキーは〝モルト・ウィスキー〟と言いまして、結構〝高級ウィスキー〟の部類に入ります。また、大麦以外の穀物から作ったウィスキーは〝グレーン・ウィスキー〟と言って、このモルト・ウィスキーとグレーン・ウィスキーを適当な配合で混ぜた物を〝ブレンデッド・ウィスキー〟と言い、手頃な値段で手に入るのは、このブレンデッド・ウィスキーというわけです。<br /><br />また、ウィスキーは産地によっても〝呼称〟があり、ウィスキーの本場と言われるイギリスのスコットランド地方で作られるウィスキーを〝スコッチ・ウィスキー〟、アイルランド地方で作られるものを〝アイリッシュ・ウィスキー〟と呼んだり、アメリカ産のウィスキーでは、ケンタッキー州で造られる有名な〝バーボン・ウィスキー〟があります。]]>
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    <title>ウィスキーが琥珀色のわけ</title>
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    <published>2009-01-22T07:53:52Z</published>
    <updated>2009-01-22T07:54:23Z</updated>

    <summary>ウィスキーの特徴は、独特な香りと味わい、そして琥珀色の液体である事ですが、ウィス...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://sake110.com/">
        <![CDATA[ウィスキーの特徴は、独特な香りと味わい、そして琥珀色の液体である事ですが、ウィスキーの琥珀色は、別に原型であるビールの黄金色が濃くなってついた色ではありません。<br /><br />もともとビールの色は、大麦麦芽の糖化を止める為に、大麦麦芽を焙煎した時に付く色で、焙煎を強めにすると色の濃い〝黒ビール〟が出来るわけですが、この色はウィスキーの琥珀色とは全く関係ありません。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[<br />ウィスキーは蒸留酒ですので、大麦やその他の穀類を醗酵させて〝ビールのようなモノ〟を造った時点で、蒸留機にかけて蒸留してしまいます。すると、そこから抽出される蒸留酒は基本的に〝無色透明〟なのです。事実世の中には〝ホワイト・ウィスキー〟と呼ばれる無色透明なウィスキーも販売されていますが、こちらは、蒸留酒らしいパンチはありますが、ウィスキーの持つ独特な香りはありません。<br /><br />ウィスキーが世に出るには、蒸留した後〝熟成〟という工程があります。オーク材で造った樽に蒸留した原酒をつめて、長期間酒を放置するのです。熟成期間は製品によって違ってきますが、早くても2年、長いものでは30年以上熟成させる場合もあります。<br /><br />熟成期間中に、ウィスキーの原酒には、タンニンなど樽に含まれた成分が溶け出して、あの琥珀色の色とまろやかな味わいが生まれるわけです。<br /><br />こうして熟成を終えたウィスキーは、品質を安定させる為にいくつもの樽から、原種が選ばれてブレンダーがブレンドして製品になります。ウィスキーの銘柄には『ザ・グレンリヴェット8年』とか、『ザ・マッカラン12年』といった物がありますが、これらの製品の末尾についている年数は、〝最低でも8年（あるいは12年）熟成させたウィスキー〟という意味です。<br /><br />多くの日本人は体質的にアルコールを分解する酵素を多く持っていませんので、アルコール度数が40％を越えるウィスキーをガバガバ飲む事は難しいのですが、質のいいウィスキーを飲む機会があったら、ストレートとまではいかなくとも、オンザロックで、その芳醇な味と香りを楽しんで飲んでみてください。<br /><br />]]>
    </content>
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    <title>ブランデーの飲み方</title>
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    <published>2009-01-22T07:54:30Z</published>
    <updated>2009-01-22T07:54:58Z</updated>

    <summary>ブランデーも蒸留酒です。ウィスキーがビールの蒸留酒ですから、ブランデーの正体は勘...</summary>
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        <![CDATA[ブランデーも蒸留酒です。ウィスキーがビールの蒸留酒ですから、ブランデーの正体は勘のいい方なら予想がつくと思いますが、醸造種であるワインの蒸留酒がブランデーになります。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[<br />ブランデーの名産が多い国はフランスで、フランスは質のいいお酒に関して、その産地を名称にする場合が多いのですが、ブランデーの場合も例外ではなく、コニャック地方のブランデーである〝コニャック〟やアルマニャック地方で作られるブランデー〝アルマニャック〟が有名です。<br /><br />ブランデーの特徴は〝香りを楽しむお酒〟だといえます。したがって、ブランデーを飲むために使うブランデーグラスは、大振りで口が広がっているのは、手の平でグラスを温めながら、香りを楽しめるように作られています。<br /><br />ちなみにその昔、日本では〝ナポレオン〟と言われるブランデーを海外旅行の土産に買うのが流行った時期があり、<br />「ブランデーといえば、ナポレオン！　(･∀･)９」<br />というおぢさんがいました。ただ、〝ナポレオンという銘柄のブランデーは無い〟のです。<br /><br />自動車に同じ車種でも何段階ものグレードがあるように、ブランデーにも〝格〟が決められています。下から列挙しますと、「スリースター」、「V・S・O」、「V・S・O・P」、「X・O」、「ナポレオン」、「エクストラ」といった感じになっています。<br /><br />したがってナポレオンと言うのはブランデーの格としてはかなり〝上位〟という事なのですが、ただ〝ナポレオン〟と言われても、『レミーマルタン・ナポレオン』なのか、『カミュ・ナポレオン』なのか、どのブランデーのナポレオンかはわからないという事になるわけです。<br /><br />もともとブランデーと言うのはブルジョア階級のおやぢが、葉巻をくゆらせながらブランデーグラスから漂ってくる香りを嗅いでウットリするのが目的のようなお酒ですので、居酒屋でガバガバ飲むのは似合いません。<br /><br />品のいいクラブやバー、あるいは自宅でリラックスしたい時に、香りを楽しみながら舐めるように飲むのがブランデーの飲み方だといえます。]]>
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    <title>美味しいお酒とは？</title>
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    <published>2009-01-22T07:55:05Z</published>
    <updated>2009-01-22T07:55:38Z</updated>

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        <![CDATA[これまで紹介したお酒以外にも、世の中にはたくさんのお酒があります。<br /><br />冷凍庫でキンキンに冷やして、ショットグラスでくわっと飲むのがカッコいいジン、ロシアの寒い夜を過ごす為には欠かせないウオツカ、ジャマイカ生まれの陽気な、でもちょっぴり悲しい由来のあるラム酒などなど、美味しいお酒を挙げていけばキリがありません。<br /><br /><br /> ]]>
        <![CDATA[<br />お酒を飲み始めた方にオススメしたいのは、<br />「とにかく貪欲にお酒を飲んで欲しい　（　´∀｀）ｂ」<br />という事です。<br /><br />ただ、それは決して〝量を飲む〟事ではありません。若いうちは自分の限界に挑戦してみるのもの悪くはないと思いますが、貪欲になって欲しいのは〝酒の質〟にこだわって欲しいという事で、とにかく色んな種類のお酒にチャレンジしてみましょう。<br /><br />そうして色んなお酒を飲んでいれば、段々と〝お酒の味がわかる人〟になれます。ただ、必ずしも高級なお酒を飲むのが〝酒の味がわかる人〟というわけではありません。<br /><br />お酒は所詮、嗜好品ですので自分にとって美味しいと思えるお酒が、〝美味しいお酒〟だといえるでしょう。ワンショット数千円もするシングルモルト・ウィスキーより、ワンショット500円のマイヤーズ・ラムが美味しいと思うのも間違っていません。<br /><br />お酒を飲めるのは、ある意味幸せな事です。体質的にお酒が一滴も飲めない方もいますし、飲みすぎて肝臓を壊してしまい、医者から禁酒を宣告されている方も少なくありません。<br /><br />お酒を楽しめる方は、自分にとって〝本当に美味しいお酒〟を探してみましょう。]]>
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